デリーからバンコックへ
平成16年10月18日
インド最後の日。
私とスーはホテルで荷物の整理をし12時正午にホテルをチェックアウトした。
ツツは「12時前に必ずホテルに来て私たちのお手伝いをするから」と言っていたがいつものように遅刻した。
私とスーはホテルのチェックアウトタイムが正午であったのでツツが来るのを待たずにホテルをチェックアウトした。
ただ、バンコックフライトが真夜中になるため5時までホテルに荷物を預かってもらうことにした。
私とスーは最後のデリーを楽しむためにホテルを出発した。
オールドデリーの街は迷路のようになっていてまだまだ見ていないところがたくさんった。
今日はその迷路を探索に出かけよう。
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路地裏の女の子(奥にお母さんとおばあさんがいる | 路地裏の子供たち(クリケットの練習中) |
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子犬 | 路地裏のアパート |
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路地裏の街工場(ソフワー専門店) | 材料店(マットレス専門店) |
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リサイクルショップ | 床屋 |
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子供に写真を撮ると | 10秒後にはこれだけの子供が集まる |
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八百屋街 | どこの路地にもヒンズーの神様がいる |
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混沌とした路地 | こちらも路地(探索は面白いよ!) |
私とスーが5時前にホテルに荷物を取りに行くとそこには泣きべそを欠いたツツがいた。
ツツの話では12時20分過ぎにホテルに着いたらしい。
私とスーを探し回ったらしい。
カツ尼さん、仏舎利塔の現場に田中さんを尋ね私とスーの行きそうなところをたずねにも行ったそうだ。
カツ尼さんに日本人のガイドを目指す基本ができていないことを諭されたらしい。
そこで、ホテルで荷物を取りに来る私たちを待ち構えていたそうだ。
私たちはカツ尼さんに別れの挨拶に出かけた。
カツ尼さんには本当にお世話になった私たち。
田中さんが私たちを空港まで送ってくれるという。
私とスーは田中さんにも本当にお世話になった。
最後に田中さんが私とスーに中華料理をご馳走してくれた。
インドで最初で最後の美味しい味だった。