奇門遁甲 天遁(財金UP)を使ってみた

2018/6/28

 2018/6/28奇門遁甲日盤の西は休門で丙甲!+29の大吉である。
丙甲は飛鳥跌穴という格局で跌穴は以前馬の蹄鉄のようなものと聞いたことがあったが足に失うということは穴にはまるという感じのようなので飛ぶ鳥も地上の罠にはまるというどちらにしてもあり得ないことが起こるという意味で大チャンスがやってくるということ。
ただこのチャンスはワン・チャンスしかなく逃げ足は早いという特徴がある。

今日は日盤の西ではなく8時(辰時間)の西を使ってみた。
生門に丙丁(天地)の組み合わせで天遁(財金には大いに恩典あり)ですが私と父には本来全く持ち合わせていない能力なので使う意味がないかもしれない。
(30~50才まで会社経営をしていた私はお金を追うほど逃げられることを悟った。今はお金を使わない生活にあこがれている)
自宅を父と7:10に車で出発
東名高速厚木IC→大井松田ICから国道246号線にて御殿場から富士山登山口を目指すというコースです。


あつぎ出発時点で曇天の雨の降りそうな天気が御殿場はいつ降ってもおかしくない感じで山岳地帯はかなりの雨だった。

富士演習場手前のセブンイレブンにて昼食を天ぷらそばとおかゆを購入し雨の中を登山口に向かう。
不思議なことに雲の合間から青空が見えてきた。
登山口入り口では雲の間から富士山が見えだした。

富士山頂上の雲もその後かなり薄らいだ。


御殿場口新五合目トイレの脇にひっそりと

富士山五合目でセブイレブンのかき揚げそばとおかゆを二人で分け合って食べて相変わらずせっかちな父と滞在時間は30分ちょっとで帰宅した。

 あ~もう少し滞在したいと思うけれど・・・・
「さ~帰るぞ」と言われると従順な私です。

奇門遁甲はその人の能力以上のことを求めてもそううまくいくものではありませんから期待しないというより父はもう忘れているでしょう。

気学の占いだよ!   奇門遁甲