身に着ける水晶(宝石)は使う前に浄化しよう

2022/5/10

水に浸すか太陽の光にさらす

 古来から水晶は魔除けとして僧侶や商人が身に着けて旅をしてきました。
数珠やブレスレットやネックレスや指輪などなどと
水晶の元である石英には不思議な力があり現在ではコンピューターにはなくてはならない大切な部品の原料として様々な形で使われています。
古来は火打石であり現代はコンピューターという目には見えない電子の力を同じく目には見えない魔力(凶作用)の防ぎょとして活用してきたのでしょう。

 この力を利用するには浄化という清めの儀式が必要です。
というのはこの力を魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界からは良い作用だけに利用するために邪気を払うには水で清める方法と太陽の光で清める方法があります。
私は石英の結晶の持つ電子の力の発振が作用しているためではとは感じていますが?先に書いた儀式と思ってください。

 水で清める
この方法はきれいな水に浸すことで浄化をする。
きれいなコップに水道水を入れポトポト水を落としながら一晩浸す。
下記画像はネパールのホテル(コート・ヤード)の部屋の洗面所で水晶原石を一晩 蛇口ちょっとだけ緩めをチョロチョロと流水仕立てにした(ヒマラヤをこの目で見たくて2006年1月)

 太陽の光にさらす。
陰陽五行は太陽パワーが地球に与える影響を法則化したようなものですから太陽の光と熱で浄化する。
太陽パワーはできれば午前中の陽の気(生気)で浄化したほうがよいと思われます。

水晶は水の浄化作用と太陽の光と熱でパワー・アップ
大いに活用し運気を上げてください。