2022/4/21
気学も奇門遁甲も陰陽五行を使った占いです。
東洋占いはどれも陰陽五行と関係した占いといっていいでしょう。
この陰陽五行が東洋占いの基本です。
古代中国の学者は陰と陽の2 五行の5 から宇宙は成り立っていると考えたのです。
現在の量子力学の世界といえるかもしれません。
陰と陽は裏と表 闇と光 過去と未来 眠りと活動というように相反する現象のことです。
五行は陰の陰を「水」 陰の陽を「金」 陽の陽を「火」 陽の陰を「木」 どこにも該当しないを「土」とし色と場を配当しました。
水は北で黒 金は西で白 火は南で赤(朱) 木は東で青(緑) 土は中央で黄
中国では四神と称して北に黒の玄武(ヘビと亀の合体) 西は白虎 南は朱雀 東に青龍の門で城壁を作りその中に都を作りました。
日本でも古墳でも壁には四神の壁画で中央に石棺が安置されています。
現代では相撲の土俵もこの陰陽五行の色の房を使い鏡を封じています。
北は黒房 東は青房 南は赤房 西は白房です。
私の父は5月に104才になりますが父の部屋には10年以上前から小さな房と石(水晶)で凶封じをしています。
父はいたって元気で杖を使ってですが歩ける階段も上れる食欲も旺盛で特に内臓はかかりつけの先生がびっくりの正常値です。
最近はボケ気味で血圧も高いけれどまだまだ大丈夫でしょう。
父の部屋の色の配置は 北は黒色を■配置 石も黒 東は■&■青色だったが変色してしまった(青系の石)。
南は■赤の房と石 西は□白の房と透明な水晶
10年以上も経ているため変色しているので新しく色付きの布か糸に変えます。
この色の配置は寝室は特におすすめです。
睡眠中でもレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返していますから脳は活性している時もあり異次元の世界から凶作用を封じるためにも この色の配置は最適と私は思っています。
古代からの法則を試してください。
水晶については次回書き足しますのでお待ちください