九星気学と369

2023/9/12

 奇門遁甲は天才物理学者二コラ・テスラが考えた369の法則と合致していると前回書いた。
3-6-9 三奇 六義 盤を九宮に配置している。
陰陽五行の十干を369として扱っていることがポイント。
気学では十干をあえて使わず369の法則に従っている。
十二支を陰6と陽6
九星の九の場の9
九星気学では陰と陽の間である五黄土星が重要な役割をしている。
つまり陰と陽のバランスをとる土の3です。
陰陽五行の場の力学にはテスラの369の法則に従っているようだ。
十二支と九宮の組み合わせでは1-4-7と2-5-8 3-6-9の法則で時間が動いている 

3の陰と陽のバランサーである五黄

九星9と十二支(陰6と陽6)6の時間の組み合わせは3グループ
1-4-7(人) 2-5-8(地) 3-6-9(天)


1は一白 2は二黒 3は三碧 4は四緑 5は五黄 6は六白 7は七赤 8は八白 9は九紫

 九星の定位置配置図

 九星気学では3-6-9の法則が陰陽五行では当たり前のように使われている
といっても二コラ・テラスは1800年代 エジソンと同期の学者ですから陰陽五行ははるか昔から必然的に使われてきている。
九星気学は宇宙パワーの源であるとも言えますね