陰陽五行とビックバン

2017/8/10

 相対性理論と量子力学からいかにして宇宙は生まれたか?を要約すると 宇宙は無の状態の均衡が壊れて一瞬にして大爆発が起こり粒子エネルギーが光速で飛び出して原子格や陽子が発生し原子が生まれ分子ができたとされている。
この分子により物質が生まれ生命が誕生したのです
ビックバンはさらに光速で膨張しているという。
無の時代には時間もないし距離もなく空間もない何もないので時代ということはできない無なのだから
時間と空間はビックバンにより生まれたということです。

 
Pixabayより

 それでは陰陽の世界では無の状態からの陰の質のエネルギーと陽の質のエネルギーが飛び出して陰のエネルギーから水のエネルギーと金のエネルギーの粒子が飛び出して陽のエネルギーから火のエネルギーと木のエネルギーが粒子が飛び出しその間に土のエネルギーの粒子が水エネルギーと金エネルギーと火エネルギーと木エネルギーの間に割り込んだ状態になりこれらのエネルギーから原子核や陽子が生まれ原子ができて分子が生まれた。
この5つのエネルギーが生まれたと同時に時間と空間が生まれた。
ということになるのでしょうか
物質も生命体もしたがって木火土金水のエネルギーを何らかの形で受けている。
時間や空間さえもこのエネルギーの影響を受けていると陰陽五行は教えている。

陰陽五行ではこの時間軸と空間軸から十干が生まれ十二支が発生し九宮が存在することになるのです。

現代物理学はさらに小さい粒子を求め巨大な加速器の開発に中国も参戦し競い合っている。
いったい何が発見されるのだろう

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