迂回して目的地に着いた時の効果について

(迂回は効果を減少させますが途中で止まらない場合は減少が小さく、途中での停滞が長いと減少が大きい)

例1
その日の盤は

自宅出発時間は9:30分

この日は北西が目的地だったのですが西と一瞬ですが南西も通過するという迂回です。
しかも、西で30分の用事を済ませています(下記図は休憩)。

時盤では30分、御殿場の須走で用事を済ましていますから西の影響は小さいから無視しても良いでしょう。
1時間以上の滞在だと西時盤の影響は出そう?
一瞬の南西時盤の影響は出ないと思います。

日盤の影響は滞在を長めにしないと得られない。

☆このような迂回をした場合は時盤の効果は小さくなります。
日盤の効果は滞在が長い(1泊ぐらい)と効果は期待できそう。
途中で停滞しない場合は迂回でも効果は得られる場合が多いです。
ただし、「奇門遁甲、期待するほどするりとにげる」とも言います。

☆迂回ではなく自宅から車なので国道412→国道20を使うと時盤の効果も得られてGoodです。

迂回の場合は効果は出にくいのですが、地形や交通機関の関係で迂回しなくては目的地に着けない場合が出てきます。
できるだけ、途中の乗り換え時間を少なくする(30分以内)ことで効果を得られるようにしましょう。

この場合は自宅厚木市→高速道路(東名高速)御殿場IC→一般道路→東富士五湖道路→河口湖IC(中央高速)
→大月IC→国道20号線→談合坂

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