原チャリの旅
千葉の安房天津から茨木の鹿島まで
2024/9/19
昨夜は昼の3時ごろからビールを飲んで爆睡し、目覚めたのが8時頃だったが疲れていて何もする気が起きずにぐずぐずとベットの中でうたたねを繰り返し炊いた。
朝4時に起きてカメラとパソコンの接続が不良で調整し、荷物の整理をして6時にフロントに行くが誰もいない。
原チャリに荷物を詰め込み朝6時半に宿を出発する。
天気はどんよりとした曇りでスマホの天気予報では40~60パーセントの雨予報だ。
太陽ギラギラの灼熱地獄よりは多少の雨なら我慢できると走り出す。
海は霧がかかった状態で空気はどんよりと思い。
勝浦か御宿辺りでウインドブレーカーが湿気でべたついてきたので、カッパを取り出し路上で着替える。
ヘルメットの風防に海から潮風が混じる霧が吹付てきて前が見にくく、タオルで時々拭いて走り切る。
九十九里町辺りから太陽が顔を出し始める。
また、灼熱地獄が始まりだした。
曇天の中を時々、路上に原チャリを止めて休をとる
九十九里の道の駅
イワシ大漁 祝い袢纏
犬吠埼灯台
太平洋の荒波 犬吠埼
初めての食堂めしは 刺身定食2140円なり ここで今夜の宿をスマホで探し出した。
銚子漁港
回らない風車 何で作ったん?
今日の宿屋はスーパーホテル鹿島
ここで決断する。
原チャリの荷物が重すぎバイクを止めるスタンドを起こすに一苦労、ブレーキの利きがよくない、運転しにくい。
テントと寝袋や使わないものを宅急便で自宅に送り返すことにした。
ホテルで取扱しているというので荷造りをして送り出した。
明日からは少しは楽になるか?
奇門遁甲カレンダーの時盤の悪さは虫刺されで足がしびれるなど少々つらさが・・・
ホテルでゆっくり休んで明日に備える