H17年6月10日

 チェンマイの西に位置するステープ山(龍山)に私たちは気をもらいに行くことにしました。
朝6時30分に琴さんと新婚さんとご両親が泊まっているホテルに出発です。
 琴さんは10人乗りのワゴン車を貸切していたのでその車が私たちを迎えに私たちのホテルに来てくれた。
7時にことさんたちが泊まっていたホテルをステープ山に向けて出発です。
ステープ山の頂上は雲に隠れてチェンマイからは見えません。
山に近づくと道路は曲がりくねった急勾配の登りが延々と続きます。

 ステープ山の頂上(標高1080m)に建ったワット・プラ・タート・ドイ・ステープ(名前が長いので以後ワット・プラ寺)は龍に守られたお寺です。
私とスーはこの長い階段を上りましたが琴さんは新婚さんとご両親をケーブルカーでワット・プラ寺まで登るようにしました。
きつい登りの階段が続きます。周りはブーゲンビリヤ、木蓮の香りの花、森林浴でとても気持ちが良い。

龍の階段を上る 龍の階段
ブーゲンビルイヤ 階段を上ると獅子のお出迎え
沢山の仏像 大理石の仏像
多数の僧侶が祈りをささげる 木々には果物が(ジャック・フルーツ)
とても大きいジャックフルーツ 祈りをささげる準備を始めた私たち
祈る新婚のお二人

黄金色に輝くチュディー(中に仏舎利が納められている)は金箔で光り輝き美しさに心をを奪われます。
朝のお経の帰りの僧侶達が位の高いお坊さんを整列して迎えています。
私とスーは素足になって階段を上ります。
チュディーを取り囲むように東西南北にお堂が連なり多数の仏像が私達を迎えてくれます。
幸せを願い私もスーも新婚の二人もご両親も琴さんもみんなでお祈りしました。
この席にヒロは体調を崩し出席していないのでヒロの分も私は祈りました。
早朝で標高も高いので涼しく心配した雨も降らず心地よさが私達を包みます。

黄金色に輝くチュディー(仏舎利塔)金箔で見事な輝き 大きな銅鑼のお堂

 私は水晶の数珠を持参してきています。
この水晶の数珠は日本から持ってきました。(私の家からはこの場所は西になります。西は兌宮というようにずばりお金を意味しています)

西の仏像に水晶の数珠に気を入れます。 西のお堂の高僧にも気を入れてもらいます。琴さんの手には水晶の数珠

この水晶の数珠は西の気を得ています。
お金、心に痛手をお持ちの方にお渡ししますのでメールをください。
数が少ないのでご期待に添えない場合もあります。
琴さんがブレスレットに直してくれる予定です。
お申し込みは
tokoro@t.email.ne.jp