麗江の街の探索

2018/4/15

 今朝の朝も早い。
昆明国際空港6:25発の麗江行きの飛行機に乗るには昆明のホテルを4時過ぎには出発しなければならない。
今日も2時過ぎに起きてといっても日本時間では3時過ぎになるけれど起きてメールの返事を書いて昨日の旅日記も書いてアップロードするとすぐに時間は来てしまう。
スーとホテルを出たのは4時半ごろだったと思う。
昨日ホテルのフロントでタクシーのサービスはできないといわれていたので通りに出てタクシーを拾わなくてはいけない。
ホテルのフロントから昆明駅に行けば問題ないといわれていたが さすが大都会の昆明、この時間に団体客がぞろぞろと通りを埋めている。
今、夜行列車か夜行バスで昆明に到着したのだろう。
簡単に流しのタクシーを拾うことができた。

 麗江に中国東方空港の飛行機B737は定刻の8:10到着だった。
バスで街に出ようかと考えていたが出発したばかりだったようでタクシーで麗江古城(ここがメインの世界遺産の街)までやってきた。
西に位置する麗江は8時といっても太陽が昇ったばかりの時間(中国はどこでも北京時間を使っているため)で街はまだ静まり返っていた。
7Kgのバックを背負っての観光は避けたいので宿屋を先に決めることにした。
この古民家が連なる観光地にもINとかHOTELなどが探すと結構ある。
スーが持ってきた地球の歩き方に載っていた古月坊が中央で雰囲気がよさそうで交渉し部屋を見せてもらうと良い感じなので130元で泊めてもらうことにした。

 さっそく世界遺産の古城内の見学を開始した。
街そのものを古民家として復活させた完全なる観光地でもある。
その街並みは見事でもあるので写真をご覧あれ



麗江の中心街から古城への入り口(南門)


今夜の宿 古月坊


古月坊の中庭


一応の設備は整っている(エアコン シャワー&トイレ)


水の街でそこら中から湧水が出ているようだ。


古城のシンボルの水車


小さな食堂で食べた広州小籠包8元なり まことにうまい


この水を最大限に利用している


狭い道路に坂道で石畳の古城の消防自動車


願いを書いた札が 若い女の子の願いを一身に集めたパワースポットらしい

気温が20度ちょっとと昆明から来た私には太陽も出ず寒く感じた。
明日の天気も心配だがもし、雨が降らなければ玉龍山に出かけようと考えている?

玉龍山に?