麗江にて
2018/4/18
この北京からはるか遠く離れた片田舎の麗江にも近代化の波がうねりが押し寄せている。
高速道路網にしっかり組み込まれ すでに十分広いと感じる道路さえ拡張している。
高速鉄道もこの地まで網羅するのは時間の問題なのだろう。
チベットのラサまで鉄道を敷いた国だから簡単なことなのかもしれない。
インドのラダックやラオスの山の峠を越えるためにトンネルや橋をケチって回り道を延々とする国もあれば・・・
国力の違いなのかしら
人々は自信にあふれ前を向いて突き進んでいる中国
落ちこぼれないように必死にもがいている人もいるだろう。
日本のオリンピックから始まる高度成長期の時代がここにある。
いつの日かアメリカさへ抜き去るの日が来るのだろう。
小さな地球の乏しい資源を必死で消費している現実を突きつけれれるとき私たちは子供たち 孫たち ひ孫たちににどう答えればよいのだろう。
浪費が未来の子供たちを不幸にすることに早く気付いてほしい。
小さな幸せを大切に生活したいと老人は思うのです。
風邪を引いた。
その兆候は玉龍山で高山病になったことでも毎日を2万5千歩以上も歩き回っていたことも原因かもしれない。
一番はこの旅をするために先の仕事を無理して終わらせたことだと思う。
病院からもらってきた風邪薬をしっかり飲んで明日は景況に飛行機で飛べるだろう。
ピータン粥 おなかにやさしくおいしい
食堂に置いてある調味料 左から 醤油 唐辛子で器の下にはラー油が 黒酢(これ美味し)
香港・中国SIM まだ使い始めて6日目だけれど入れ替える Googleマップも使える この旅一番の優れものなり