暑い1日が始まる

2018/4/24

 今日の日中の温度は40度を超えるらしい。
天気予報のマークが温度計が上まで赤く表示されている。
休憩の日にします。
このホテルは1500円(これに税金など加算される)と格安なホテルだが居心地は大変良い。
クリーニングも1Kgで150円でビニール袋にいっぱい詰めたのが1㎏といい加減だ。
また、朝食サービスも果物がたっぷりと出てくる。
スーは果物を食べないというので私が全部いただく。
今までは食パンと卵だったけれど今日はベーコン・スクランブルエッグとパンにコーヒーを頼んだ。
スーはパンを頼んだが間違ってパンケーキが出てきたので私がパンケーキを食べスーに私のを渡した。
 バイクを借りるときに預けたパスポートも返してもらいもうバイクには乗らない。

 アップロードに手を焼いている。
このホテルのFi-Wiは速度もそれなりで使いやすいのだがアップロードがままならない。
私のホームページはASAHI-NETとロリポップを併用して使っている。
FFTPを使ってアップロードしているがうまくつながらないのだ。
これはスマホからのデザリングで対応できた。
この作業も休日だと思うと時間をかけとゆっくりとできるのがいい。
メールも皆さんに返事を出すことができました。

 最後のサウナに行く。
昨日も赤十字サウナで汗を流してきて 今日も赤十字サウナのお世話になる。
このサウナ 薬草サウナでサウナから出ると薬草茶で水分補給する。
水風呂はないがトイレのシャワーで汗を流す。
地元の人の社交場でもある。
サウナから外に出て出入り口を見ると日本人らしき男の子がいるので声をかけると2人連れの若い日本の男の子たちだった。
これから8時の夜行バスでビエンチャンに向かうという。
私の3番目の男の子が18才の時だと思うがラオスにやはり友達2人で旅に来ている。
というわけではないが貧乏旅行をしている若い子たちを見るとついおごりたくなる私がいる。
時計を見ると6時半を過ぎている。
一緒にご飯を食べないか?というと同意してくれたのだが私はサウナから出たばかりなのですぐには間に合わない。
7時までにルアンパバーンの中央のロータリー(ナイトマーケットの入り口)で会おうということになり急いで服を着てホテルに帰りスーを誘ってロータリーに行くが7時10過ぎても彼らが来ない。
スーに初めてのルアンパバーンではもうすこし丁寧に説明しないと場所が分からないと思うという。
焦っていたので説明が足りなかったか!
悪いことをしてしまった。

 ナイトマーケットの山もり飯を食べて今日はおしまい。



私たちのラン・プラバン・ホテル 入り口の看板 このホテルは安いが居心地は大変よろしい


ホテルの入り口の神様仏様


朝のフルーツ これが大変よろしくスーの分まで私がペロリ


食べかけでごめんなさい。朝食はたっぷりとゆっくりといい時間だな~ 


ホテルのやり手のマネージャー 大変お世話になりました。


サウナに行く途中のお寺で法要があり多くの人が集まっている。

 この法要は上にいる人たちがペットボトルの水を下の人たちにかけてお祭り騒ぎだった。
太鼓にどらににぎやかで楽しく 日本の昔のお寺もこんなことをやっていたのだろうか?
タイやラオスを歩いていると身近に仏教を感じることができる。
それは仏教は人々に喜びを与えているからなのだろう。
 インドのラダックやダージリンとはちょっと違うタイやラオスの仏教であるがどちらも日常の生活と切り離せない重要な儀式でもありそうだ。
生活と仏教が共に歩んでいるのだ。
 日本の仏教界も葬式だけじゃなくもっと開かれた楽しさが必要なんだろう。
仏教=お布施では人は集まらないことだけは確かだろう。

パクセーに向う