夏至と冬至に春分と秋分の太陽日の出位置について

2021/12/24

 太陽日の出の位置は夏至から南下し冬至で折り返します。
冬至から北上して夏至から南下を繰り返します。

下記図は12等分した円のため正確な月の開始ではありません

6月から7月及び12月から1月の太陽日の出の位置の動きは怠慢ですが3月から4月及び9月から10月の太陽日の出の位置は図のように大きく動きます。
日盤を夏至から陰遁させる 冬至から陽遁させる切り替えについては甲子九紫から甲子一白がら(超神節気)や夏至より冬至よりダイレクトに切り替えるなど悩むところです。
その悩むわけは効果の確認が難しいというところにありなのです。
私の旅の例として
2002/1/13~1/26「初めてインド」はバックパッカー一人旅は成功で良し(この時は九星気学利用)
2012/1/31~2/16「キナバル山登山ボルネオ島&マレーシア」この旅は2月に近かったので大いに満足した
2019/1/10~1/22「マレー半島縦断」これは初めからシンガポールとマレーシア国境を列車で通過できなく不満は残るがこの間の手配は日本でネットで購入だったので初めから失敗だったかも?旅はペナン島は特に人々のやさしさが残り思いで多し。

 皆さんはどうですか?
方位占いは太陽と共にありです。
太陽時間と24節気 奇門遁甲は72候と地球の太陽横道の角度がポイントになります。
今回は日の出の位置について私の私見を書きました。

下記画像は西伊豆町 黄金崎の夕日が沈む月別位置です

私は現在は超神節気を採用しています。