ボルネオ旅行記

2012/1/31〜2012/2/16

ボルネオ島、キナバル山を登る旅のルートはこうなりました。
ルートはエアアジア(LCC)とバスを使っています。
サンダカンからフィリピンのミンダナオ島のサンボアガという港町までフェリーが使えるらしいのでいつか乗ってみたい(ちょっとヤバイらしいけど?)

2012/2/1ボルンネオ島のコタキタバルまで来ました。

2012/2/2 コタキナバル街の探索(住みやすい街だ〜)

2012/2/6  キナバル山に登頂してきました(2/4〜2/5)私は今、サンダンカまで来ました。

2012/2/8 サンダンカという街はフィリピン・ミンダナオ島のすぐ近く、英国、日本の植民地紛争の街ともいえます。

2012/2/9 サンダンカからコタキナバルまでバスで移動します。

2012/2/10 コタキナバルからジョホール・バル(エアアジアで移動した)

2012/2/11 ジョホールバルからバスでクワランプールに移動(巨大な街です)

2012/2/12 ブッキ・ビンタンからチャイナタウン探索

2012/2/13 ヒンズー教の聖地、バトゥ洞窟

2012/2/14 電車とフェリーを乗り継いでケラムという島に

2012/2/15 帰りの準備(チャイナタウンとブッキ・ビンタン)

この図はクワランプールのブッキ・ビンタンからのヒンズーの聖地バドー洞窟とケタムケタム島の位置関係です。


今回の主な目的はキナバル山(4.095M)に登ること
2012年の立春(正月節)は2月4日の日本時間19時です(太陽黄経315°)
ここを境に気学でも奇門遁甲でも新しい年に変わるのです。
辛卯七赤年から壬辰六白年に変わります。
気学では七赤金星から六白金星年に変わります。
みなさん、三合という結びつきの強い吉効果を知ってますか?
三合については占い教室を参照してください

七赤金星辛卯2012/2/3まで 六白金星壬辰2012/2/4から
→→→

南西を見てください2/3日までは南南西が三合マークで大吉、2/4日から西南西が三合マークで大吉です。
その時に遠く離れたそのその地でこの時を迎えると?おもしろいな〜という企画です。
(気学も奇門遁甲もは出発の時を占う占いなので的外れであることは間違いなし)
さらに、2月に「気学の占いだよ!」のページが500万アクセスを超えるかも?
このお礼として私のボルネオの旅をみなさまに読んでもらえたらうれしいです。

ボルネオ島のキナバル山は私の家(日本)から南南西と西南西のちょうど境目になりそうです。
赤線は球面三角法の線、青線が平面での線ですが偏角は赤道に近くなるほど0度に近くなります(傾きがなくなる)。
それを加算するとたぶん、ドンピシャ!かもね?(自分で勝手に思い込んでいるだけです)
距離も4,000Km近くありそうです。あちこち方位から↓

もう、LLC(格安航空)のエアアジアのチケットをインターネットを使ってGetしました。
英文のページなので苦労しますが購入できました。
ところで、エアーアジアのチケットを購入する時の注意点!
決して最後のネットでの「Boarding Pass」ボタンは押さないこと(後で変更ができません)。
また、ブラウザはGoogleのChromeは英文を日本文に訳してくれるので私のように英語苦手な人には向いています。
ルートは羽田(1/31 23:45)→クワランプールが20,000円
クワランプール(2/1 10:20)→コタキナバルが7,000円

帰りはクワランプール(2/16 14:45)→羽田が17,000円
これに、航空使用や諸経費を入れると53,974円でした(燃料サージは無いのでうれしい)。
(ミスをしている分値段が高いが、この次は安く行けますよ!)

さらに、キナバル山は世界遺産の山です。
この山には約3,000Mのロッジに泊まれる人数しかキナバル山には登れないのです。
このロッジ(Laban Rata Resthouse)の予約が大問題!
旅行社(日本人)にお願いすると4万円(全て込みだが高すぎる)
マレーシアの旅行社でも3万円とメールが返ってきました。
登山希望者が多いので旅行会社がロッジを押さえているらしい。
そこで今回は直接公社にEmailを送り予約をお願いしたところ555リンギット(日本円で13320円、1リンギット24円)で泊まれるようです。
クレジットカードでの決済をメールで送りましたのでたぶん大丈夫と思う?心もとないなー
でも、入山料は入り口でRM(リンギット)15、パーメントがRM100、ガイド(無では登らせてくれない)RM85
以上でRM200(4,800円) 合計18,120円ですがバス代がプラスされますから20,000円はかかりそうです。
貧乏旅行の私には2万円安は大変ありがたいよ!

でもはたして、私はキナバル山に登れるのでしょうか?

ダメだったら、もちろんジャングル探検です。
「こっちのほうがいいんじゃない?あんたにはむいているよ!」とスー(のんべえの親友)が言っているようになるのでしょうか?

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