ブジーに無事着きました。

2017/09/28

 ブジーの街は80Km先はパキスタンという国境の街です。
空港はのどかで短い滑走路にぽつんと待合室があるそんな感じですが施設は戦闘機の防空壕屋があったりと国境が近いことを感じさせます。
 安宿のお迎えを初めて頼んでいました。
待合室を出ると宿屋のドライバーが「TOKORO」と書いたA4用紙をもって待っていてくれました。
時間はインド時間17時ですがここはインドの西のはずれなのでまだ真昼の憎たらしい太陽がジンジンと照りつけていました。

 しかし長かったここまでの道のり。
家を出たのが26日の11:30に妻に車で本厚木駅前の空港リムジン乗り場まで送ってもらう。
成田空港第2ターミナルに到着したのが14:00このとき初めて首都高速3号線と湾岸Bを結ぶ地下道を走って渋滞が解消されたことを知った(東京に久しぶりに来たということ)。
中国東方航空MU522 16:55成田→上海空港 19:10着
中国東方航空MU563 21:00上海→デリー空港 01:35着
定刻についてトランジット時間は2時間
JetAirway 9W0316便12:40デリー→ムンバイ経由ブジー 16:45着
デリー空港で乗り換えに要した時間12時間は長かった。
この時間は予定ではスマホのSIMを入れ替えてこの空いた時間を仕事に生かそうと考えていたがSIMを入れ替えて通信できようにするためにはアクティベーションをしなければいけないという。
このアクティベーションが私にはさっぱり理解できない。
空港のSIM屋(artel)の店員に代わりにやってもらうがその完了する時間が来ても繋がらない。
何度かSIM屋に通うが時間だけが過ぎていく羽目になってしまった。
このアクティベーションはムンバイでトランジット中に知り合ったインド人の技術者に解決してもらった。

というわけで長い時間をかけて私は今、ブジーに無事に着きました。


首都高速3号線から


上海空港からデリーに向けて


デリー空港でATMよりお金を引き出すが使い方を空港警備の兵士に教えてもらって10000ルピー(手数料236ルピー)


デリー国際空港内は兵士が巡回しているためインドでは一番安全なところかも 登山て使っている保温シートにくるまって仮眠(なかなかの優れものです)


デリー空港内を行きかう人たちを眺めている(私の好きな空想の時間かな~)


ムンバイ空港でトランジット時間にカッチの少数民族の手芸


その作品(ピンボケですみません)


JetAirwayムンバイ→ブジーの機内食 これが一番おいしかったパンの中には辛めの詰め物が入っている


大変お世話になりました。Mukund君私のスマホがつながりましたよ (ブジー空港にて)


ブジーの下町 スクーターとバイクが我が物顔で走り回っている。


インドの揚げ物で夕食(屋台)


右側の皿の揚げ物が今夜の夕食で40ルピー(70円)


ブジーで泊まるゲストハウス1000ルピー(1730円)

購入し金額やその他のお金
SIM代 1100ルピー(1900円)
ペプシコーラ―ショートサイズ 100(170円)クレジットカード空港内は高い!
バナナ 40(70円)
揚げ物 40(70円)
宿屋 1000(1730円)
空港迎え 400(700円)
チップ 200(340円)

お金を引き出すATM 10000+手数料236(約18000円也)

追伸:SIMがつながらなかった理由は再稼働しないと私のスマホはだめらしい

これは2017/09/28 AM8:20に書き上げました。

さて、朝ご飯を食べてこれから何する?

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