ウユニ塩湖 標高3700ｍ 画像はWikipediaより
インド塩の砂漠と桃源郷
2017年9月26日から10月13日の予定
インド（グジャラートとラダック） 後書き 2017/10/23
桃源郷はどこにあるのだろう？
中国のタクマラカン砂漠の西側ウイグル自治区カシュガルを起点としてパキスタンに通じるカラコラムハイウエイの峠を越えるとフンザというあんずの咲く桃源郷があるという。
ヒマラヤ山脈の西側とカラコラム山脈の谷間にといっても3500mの高地だけれどヌブラ渓谷という緑豊かな村があるという。
ここはインドではあるがパキスタンと中国の実効支配ラインからわずかなところだ。
起点の街はレーでこの地をラダックという。
私はラダックのヌブラ渓谷に向かおうとしている。
その前に気になるインドがあるので先に気になるインドに行くことにしている。
バックパッカーの誰もが憧れている世界の絶景にボリビアのウユニ塩湖がある。
世界旅行をしているみんなのあこがれの場所でもあるがここに行くのは道路事情も悪くバックパッカー泣かせの地でもある
ウユニ塩湖 標高3700ｍ 画像はWikipediaより
でもインドにもウユニ塩湖に負けず劣らずの塩湖があるらしい。
ホワイトデザート（塩の砂漠）がパキスタンの国境の境にあるという。
中央のホッドカ（Hodka)からドホードの北側にあるらしい。
この地域はグラジャードいわれる地域で9月15日の新聞に安倍首相とインドのモディ首相とがこの地の中心地のアーメダバードで新幹線の研修施設の起工式に参加したと報じられていた。
私もアーメダバードからデリー経由でヒマラヤ山脈とカラコルム山脈のヌブラの起点のレーの街までの航空券を購入済みです。
グジャラートといえばカッチ地方の少数民族の民芸品が有名らしい。
ヌブラもホワイトデザートもパキスタンの国境に接しているためここに入るには特別許可証が必要らしい。
今回はそのためにデリー空港で日本人に発給してくれるアライバルビザではなくインド大使館にパスポートと申請書に写真と2350円を書留で郵送して6か月有効のマルチビザを取得しました。
（書き方を間違いインド大使館よりを電話で指摘され書き直してお金の不足も指摘されはしたけれど無事にビザを張り付けたパスポートを送り返してもらいました）
今回購入済みの航空券
9月26日16：55成田発（上海経由）9月27日01：35デリー着
中国東方航空
9月27日12：40デリー発（ムンバイ経由）16：45ブジー着
JetAirWay
10月2日8：45アーメダバード発 10：25デリー着
10月3日7：20デリー発 08：45レー着
Vistara
10月10日08：55レー発 10：20デリー着
JetAirWay
10月13日0：40デリー発（上海経由）13：15羽田着
中国東方空港
金額
中国東方空港（GoToGate利用） 53,950円
JetAirWay （直接購入）ブジー 15,570円
Vistara（エクスペディア利用） 10,550円
JetAirWay （直接購入）デリー 7,400円
合計 87,400円
方位占いではどのようになるか
私は気学での方位を勝手にカッチ地方は西だと思い込んでいた。
9月は一白酉月で年盤も一白酉年と年盤と月盤が重なり合う特別な月です。
2017年盤九紫火星生まれ（私は九紫火星生まれなので）
2017年9月盤 九紫火星
西は大吉方位ですが私のミスで正確には西北西の方位だった。
急きょアーメダバード経由でデリーに向かおうとしているけれど滞在は短く全く効果は期待できない状態です。
でも西北西も北西に二黒土星が回座しているので九紫火星は火と土は相性が良いので少しは期待できるかも？
奇門遁甲での方位
奇門遁甲では西に入る。
出発日も奇門遁甲日盤西の大吉の日を選んでいる。
2019年9月26日日盤の西は景門（知恵の門）で甲丙（青竜返首=幸運のシンボルの青竜が首を返してやってくる）の★のマークが付いている。
でも、奇門遁甲は期待するほどするりと逃げるというのでここに書いて後は忘れよう。