アーメダバードの現地語ツアーに参加

2017/10/01

 グジャラート州の中心地アーメダバードはインド6番目の大都市で人口も550万も超えているらしい。
歴史ある街なので歴史的な建造物もすごい数がこの街には散らばっている。
この建造物を見学する最適な方法を見つけた。
効率的に歩いて回るツアーがあるという。
現地語ではなく英語のツアーだったが71歳の私には流ちょうな英語はさっぱり理解できないので確認してから参加することにした。
集合時間は7:30分でホテルを7時過ぎにオートリキシャを捕まえて駆けつけた。
係りは英語わからなくても問題ないというのですぐに参加を決めた。
このツアーは2Kmほど市内のあちこちをめぐりといっても路地裏ばかりを縫って回るツアーだった。
人々の生活を路地裏から垣間見れ建造物よりも生き生きした人々の営みをしっかりと見ることができた。
今日は日曜日なので親子で歴史を探索とか生徒たちがノート持参でツアーガイドに質問していた。
インドの子供たちも熱心に勉強している。
10時までにはツアーは終了しホテルまでは歩いて帰る。

 どうもおなかの調子が良くない。
旅ではめったに下痢になることはないのですがここはインドだからな~。
昼飯は昨日食べた屋台のドーサがおなかに良いと思いドーサと隣のジュースやで柑橘しぼりたてジュースをいただく。

 日曜日、子供たちの声が明るい!
お祭りがあったり友達同士で家族でみんな生き生きと輝いている。

 明日はアーメダバード空港8:45発 Vistaral航空でデリーに向かう移動日です。
6:30にタクシーを手配してもらった。
このアーメダバードは緯度が低いのでめちゃくちゃ暑い!
ちょっとのつもりで外に出るともう汗が流れる。
この暑いのにチャイ屋のアツアツのチャイがなぜかうまい
現在PM3時、早めにホテルで休息を取ることにしました。


ツアーの出発はスワミナラヤン マンディル(ヒンズー教の聖地)から始まる。
ちなみに締めはジュンマ マスジット(イスラム教の聖地)で終わった。


子供たちや学生はノート持参で参加 50人ぐらいの参加者の中で外国人は私だけだった。


いよいよ路地裏に入っていく


生活道路をツアー参加者が押し合いへし合い


ヒンズーの神様が勢ぞろい


ツアーガイドの説明は私にはさっぱりわからないが聞いていない人もいるからま~いいか?


アーメダバードの旧市街の生活環境


餌付けをしている。シマリスが逃げもせず。


アーメダバードの路地裏


青の看板がこのツアーのコース図


映画の撮影現場に出くわした。インドは映画天国だからな~すごいスタッフの数にツアー参加者が加わり身動き取れん状態。


もう終わりに近づいてガイドの声も一段とアップ。


ツアー客


色っぽい


このイスラム神院でツアーは終了です。 お父さんと参加した勉強になったかな?


ツアーは終了後 ホテルまで歩いて帰るその路地での魚屋さん街


水分補給にしぼりたてジュース子供が絞りきを手動でギコギコと回して作ってくれた。


なみなみと入れてくれたが一口飲んだ後ですがおいしい。40ルピー


ドーサやの若おやじ 座るところがないくらい込んでいる。30ルピー


日曜日で山車を身に来ていた家族 みんな生き生きとしているでしょう?


この子たちも日曜日だもの


最高のテンション! 太鼓たたいてドンチャカ ドンチャカとお祭りだ~


この大混雑の決して広くない道路をゆったりと像が行く インドだな~

 少し早いけれど10/01 PM4:30 書き上げて休息タイムに入ります。
明日はデリーですが20時間の滞在なので何もできないと思います。

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