異動日マニラからシンガポール乗り換え アテネへ

2023/10/02

 マニラからシンガポール経由でアテネに旅立つ.
マニラ・プリンスホテルを12時前にチェックアウトしドアボーイにGrab配車アプリを使って車を呼んでもらいマニラ国際空港ターミナル3までやってきた。
 Scoot航空TR397マニラ→シンガポールは19:35出発なので空港会社のチェックイン時間の5時までは空港で時間を潰す。
マニラの都会で重たいバックを担いで歩き回るのより(ホテルにバックを預けることもできたが) これからの長いシンガポール経由アテネまでの飛行を考え空港で待機することを選んだ。
マニラ空港では野菜天ぷらうどんらしきものを食べたが麺も天ぷらもビールで流し込むというてんぷらは半生状態の小麦粉を食べている感じで麺もビーフンではないか?まったく「うどん」といえるのものではないビールを買って胃に流し込んだ。
 シンガポール国際空港(チャンギという)は世界の代表的なハブ空港である。
この小さな国は今やとっくに金融機関でさえ上海や香港を出し抜き世界トップレベルであり空港もアジアの代表的な巨大ハブ空港である。
歴代首相の強力なリーダーシップがこの小さな国を世界の貿易国にのし上げGDPでさえ日本をとっくに抜き去り教育レベルも高い すごいもんだ。
それに対して日本のリーダーは部族の票集めが第一のリーダーであって国の発展よりは票田のご機嫌取りに終始し気が付いたときは子供のいない若者の夢を奪った老人の国を作ってしまった。
ま~選挙で選んだのは目の前の小さな幸せを票に変えた我々であり未来の人々の夢を奪い去ってしまったのは事実だろう。
今の子供たち孫たちその次の世代の夢を奪いさってしまったのだ。

 シンガポールまでの飛行は耐えられたがシンガポールからアテネの11時間半の機内閉じ込めは応えましたよ~~
Tripで手に入れた格安チケットは最後尾の席だ。
だが、トイレがすぐそばで老人にはありがたい ただそれだけである。
アテネに着いたのは10月3日アテネ時間12時 日本との時差は6時間なので夕方の6時だという 空港の外には1時過ぎに出られたと思う。

 空港から地下鉄でアテネの繁華街のオモニア駅まで1時間くらいかけ途中乗り換えやってきた。
ホテルを探すためGoogle地図では歩いて8分でその場所に着いたが宿屋(ザ・ヒストリカル・スタディオ)周りの人たちに聞きまくってもわからん。
角の商店の親父が英語でその角を過ぎて2階に上がれというが扉は鍵がかかっていて入れない。
人が出てきたので入れてもらいウロウロするが電気が消え焦るばかりだ。
その時、2人の女の子がでてきたので尋ねるとメールが来ているはずだという。
一緒にスマホの中のメールを探してもらう(英文はおれには意味がよくわからんので)が見つからない。
彼女たちと別れを告げ今度は宿泊アプリのアゴダを開きよく見ると「ホテルからのメッセージ」というのがあり開くと英語で扉の開け方4桁のナンバーとエレベーターで3のボタンを押し上がれ あんたの部屋33で扉―の解除4桁が書いある。
あ~何とかへとへとになって部屋に入れた。

 ところで空港のATMでキャッシングに成功
もう、怖いものはありません。

それでは今日の飯シリーズ


マニラホテルの朝のバイキング 今日一番だった


これは昨日 ロビンソンで食べた牛丼 コンビーフを炒めただけ でも牛丼


マニラ空港にて これは天ぷらではない 小麦粉生煮え芋天ぷら ビールで流し込む ダバオ空港内


ダバオ空港にて エアコン吹き出し口から霧 機内は濃霧状態 熱帯で湿度100パーセント近いのでは?


巨大なり シンがプール・チャンギ国際空港 この国を一流国にのし上げた一つの原因 地図の中ではマッチの軸程度の小さな国がだよ


チャンギ空港で食べた「ラクサ」色や見た目は悪いがこれ美味し

宿屋について 友人スーがLINEでそれはアパートメントハウスというらしい 今度の宿屋らしいが居心地は良さそう