奇門遁甲の旅 宮崎から鹿児島
2025/7/20
今日の目的地は鹿児島なので今まで走ってきた距離から比べると短く、カブ号でも休憩を入れて4時間以内の距離だ。
天気予報では午前中は不安定で雨マークがあるので、遅い出発にする。
朝ぶろに入りホテルの朝食も8時半ごろ食べる。
今日のコース図

ゆっくりと支度をしているうちにスタートが10時25分になってしまった。
後で気が付いたが節(時間の変わり目)に限りなく近い(奇門遁甲ので話)
先に、今日の時盤(南西では傷門-6 西なら杜門-7 キズ門と隠れ門)

方位も西と南西の線上となった。

カブ号に荷物を積み込み出発のじゅんびをしているが宮崎の空は太陽がギラギラしてきだした。
あわててホテルのトイレで日焼け止めスプレーをかけて塗り込みなどしているから時間がどんどん過ぎていくのだ。
30分ぐらい走ったころから黒い雲が出始め嫌な予感がしてきた。
小雨がぱらつきだしたがカブ号の風防で乗り切れる程度なので問題なしと突っ走る。
すると、青空に変わり太陽がぎらつきだす。
山道にないり高度が上がると雲が山を覆い始めた。
だが、青空も時折顔を見せるのでそのまま走り続けた。
つづら折りをを登っている途中からだ。
いきなり、滝のような雨に変わった。
カッパを着る暇もない。
カブ号でこの雨を通り抜けようと試みるが、どっこい、こいつはおれを追いかけているようだ。
我慢できずに屋根のあるところに避難する。

少し小降りになり雨が抜けたとまた走り出す。
峠越えに入り始めるとまた強烈に前が見えないくらい襲ってくる。
車もスピードを落としてその後ろのバックライトを追いかけカブ号を走らせる。
屋根のついたような退避場がないのだ。
全身びしゃぬれになって、やぶれかぶれのおれになってカブ号だけは快調な音を立てて滝のような雨の中を走っている。
雨が収まったのは霧島に近くなって時だった。
桜島が見えたころから青空は広がってきた。
鹿児島の駅前のホテルに着いたのは3時過ぎていた。
チェックインして最初にコインランドリーに駆け込みずぶぬれの衣類を洗濯機に放り込んで熱めの風呂に入りやっと落ち着いた。
奇門遁甲も方位の線上や節の時間を使っていると不安定となり良いことがないということだ。
北海道の原チャリ(50㏄のスクーター)でも仙台まで嵐の中を走って・・・つらかったが、これに2度目だ。
ともあれ、無事に鹿児島までついたのだ。
明日は、沖縄にフェリーで渡る。
猿瀬発電所

猿田彦神社


鹿児島 桜島 フェリー乗り場から

鹿児島駅前 まだ、不安定な空模様が続いている

鹿児島市電

災難続きだが それでも旅は楽しい