1等切符の特別席を使わせてもらいます。
プラットホーム
1等車の座席は広々としていて座り心地も大変良し、ちなみにトイレもきれい（中国では重要）
瀋陽北駅で父と高鉄先頭車両 1両目が1等車
高かったが父がおいしいというから ま〜いいか！ この次に出てくるホタテの刺身が父の大好物
明日はゆっくりと大連で過ごす？せっかちな父のことですから無理かな〜
中国新幹線に乗る
2016年10月5日
ホテルを7:30分に出てタクシーで駅に向かう。
話は違うが中国のパソコン事情は慣れるまでかなり苦労する。
今朝も3時ごろ起きてみんなが寝ているうちにインターネット接続を試みる。
WiFiどこでも繋がるのはいいが今はだれもが使うから回線が少ない安宿では通勤ラッシュの身動きが取れん状態にすぐなるのです
昼間の時間帯はWordPressはつながらないし今これを書いている時間（2016/10/6 4：00）やはり拒否された。
私はセキュリティーはESETを使っているが冷却ファンがうるさいのでタスクマネージャーを開いたらESETがしっかりと活躍しているし？
というわけでインタネット接続が必要な仕事は夜明け前に終了しなければならない。
こればバックパッカーの宿命だね！（このホテルも1泊5000円未満だしいつも利用するホテルは10〜15ドルじゃしょうがないかも）
大連には始発駅が2つある。
高鉄（新幹線）は多くは大連北駅が始発になる。
大連北駅から高鉄の新線が各地に伸びていて時速300Kmの高速移動が始まるようだ。
今回の大連⇔瀋陽はこの地方の大都市間なので乗客が多いために大連駅から大連北駅間は一般線路を使用しているようだ。
そのためこの間の速度は80Km/hのゆっくりした速度だった。
瀋陽の駅も大連駅を出発した高鉄は瀋陽北駅が終着駅で大連駅行きは瀋陽北駅が始発駅になっていた。
という瀋陽は大連よりもさらに人口が多く巨大な街でした。
この瀋陽北駅は新横浜駅のようにビジネスで発展した感じかしら巨大な駅でした。
（遼寧省の省庁が瀋陽市 なるほど大きいわけです）
瀋陽の探索はタクシーで父の希望の遼寧省博物館を初めに訪ねることにしていた。
地球の歩き方の瀋陽地図に小さく赤字で書いてあるのを虫眼鏡で父が見つけたためだ。
どうも旅順博物館のミイラが2体に私が感激したのを見てこの博物館にと思ったようだ。
駅からタクシーに乗り運転手に地図を見せて説明するが地球の歩き方の地図を運転手は理解できないらしい。
たぶん中国の地図と図案が違っているのと中国の有名スポットではなく地球の歩き方独自のスポットだと思われるし日本漢字で旧満州時代の建物にこだわっているせいかもしれない。
運転手とあちこと探し回るが見つからないので父に行き先を変更して瀋陽駅（昔の奉天駅）にすると伝える。
瀋陽駅前でおろしてもらうと父がトイレを要求したので目の前の餃子屋に飛び込む。
ここで昼食を食べて瀋陽北駅に戻ると父に伝え先にトイレに連れていく。
餃子を注文しようとすると父が帰りの高鉄は何時出発か？というので1時半だよと切符を取り出してよく見ると1：03分ではないか。
私は勘違いをしていたのだ！（たぶん間に合うとは思うけれど渋滞だったら大連は渋滞だらけだから瀋陽も同じだとしたら？）
急きょ餃子屋を出てタクシーを捕まえ瀋陽北駅にもどり駅で食事をすることにした。
（渋滞なしのゆとり到着、餃子食べたかったな〜）
どこの駅も大混雑をしているが1等切符の良さは特別席が用意されているのでゆったりと休憩ができる大連でも利用させてもらった。
という父に何が食べたいかと訪ねると「アンパン」さっきの餃子とはえらい違いだが売店でアンパンを買って2人で食べて今日の昼食はおしまい(-.-)
高鉄は300Km/hで矢のごとく走る。高速道路を飛ばしている乗用車が遅く見える。振動も少なく日本の新幹線と比べるとちょっと小さいが乗りごこちは大変良い。1等車だからなおさらかもしれないけれど。
父は大いに喜んだ高鉄（新幹線）で3:40には大連駅に到着しタクシーでホテルまで帰ってきました。
父を休ましてスーパーマーケット探索に出かけます。
中国はスーパーを探すのが結構大変です。
ほとんどが小さな八百屋や酒屋で何か買おうとすると旅人はコンビニですがコンビニは価格が高い。
中国では外食の習慣が多いためではないかなと食堂の数はものすごく多いからね〜
ホテルの従業員に聞いて出かけますが苦労し探し出して見つけ出しました。
明日からはここで買い物をして食費を浮かせます？
という先から今夜の夕食はホテルの隣のビルの2階の日本居酒屋で最高においしそうにホタテの刺身を食べていた父でした。
120元（1800円）の夕食を食べて明日はどうなる？
大連駅 掲示板の左上G8045が瀋陽北駅行き高鉄 改札は4番 青色字になると改札が始まる
1等切符の特別席を使わせてもらいます。
プラットホーム
1等車の座席は広々としていて座り心地も大変良し、ちなみにトイレもきれい（中国では重要）
瀋陽北駅で父と高鉄先頭車両 1両目が1等車
高かったが父がおいしいというから ま〜いいか！ この次に出てくるホタテの刺身が父の大好物
明日はゆっくりと大連で過ごす？せっかちな父のことですから無理かな〜
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