チェンライ(北タイの街)

2015/6/16

 チェンマイのバスターミナルにトクトク(三輪自動車タクシー)で向かう。
距離感が分からん私はホテルの従業員にトクトクどれくらい?聞くと120バーツ(450円)という。
運転手は100バーツ(360円)でいいというのでOKを出したが距離感は50バーツ(180円)ぐらいだった感じ
アジアの都会のバスターミナルは郊外に作られている。
そこから街までの移動がいつも頭を悩ます。
外国人をカモにする取り仕切っているのがいることもあり(コタキナバル)。
バスは3時間ちょっとでチェンライに運んでくれるらしい。
バスターミナルで偶然日本人に会う沖縄暮らしのご夫妻でラオスからタイに入ってこれから雲南省に抜けるという。
私が持っている「東南アジア編 地球の歩き方」を途中で紛失したらしい。
私はラオス地球の歩き方を持っているし今はWi-Fiがどのホテルでも使えるのでNEXS7(PAD)があれば情報は得られるので差し上げた。
タチクレ(昔訪ねたゴールデン三角地の街)から船で国境を越えて雲南省に入るという。
すごい難しいルートだと思う。
少数民族のるつぼの地域で東南アジア地球の歩き方にはたいしたことは載っていないが、ないとあるではずいぶん違う。
私のルートは一般的なものだもの(だれでも挑戦できるコースよ、恥ずかしいけれど)。
私のバスのほうが先に出発するので別れたけれど、旅好きとしてはお酒を飲みながらお話したかったな〜。

 バスは140バーツ(500円)でチェンライまで運んでくれます。
エアコン付の大型バスです。

 チェンライの街も意外と大きな街で驚きます。
宿は街の中心にあり「チェンライホテル」といいます。
agoda(ネット予約サイト)で1600円(クレジット)で購入した宿です。
よい場所で大変便利なのですがエレベータがない!
安いということは4階ということよ(>_<)
重たいバックを担ぎ上げるとそれだけで汗が・・・・。
でも快適なホテルです。
 チェンライの街の食堂もはずれなしでうまい(*^_^*)
チェンマイの町はずれのバスストップで食べたチャーハンもうまかったし
チェンライの食堂の飯も本当にうまいです。
私の食堂の選び方は人が多く入っている食堂がねらい目と選んでいます。
チェンマイのキッチンレストランはチェンマイでサーラチェンマイ(お店の名前)の梶田さんに教えてもらったお店です。
ずいぶん通ったな〜
地球の歩き方に載っているレストランや宿屋は値段が高くなっているようです(お高くなっている)
ロンリープラネットに出ているレスランやホテルは一目でわかるもの
外国人が埋まっているからね〜
初めての場合は利用価値があると思うけれどうまい店は安くて込んでいることは間違いなしだと思う。

 ホテルの従業員にファイサイ(ラオスの国境の町)に行くバスを訪ねると6:00でバスストップから出るということが分かる。
散歩がてらバスストップ(来たときホテルまでは荷物を抱えてトクトクで40バーツ(150円)はすぐそこ)で詳しい情報を得ると1、16番乗り場からチェンコン行で国境まで行き川を渡るとファイサイだと。
チケットを買おうとするとバスの乗ってから買うと教えてもらう。
マーケットを訪ねてホテルでちょっと缶ビールを飲んで寝ると起きたら8時じゃない!
地方の都会では8時の時間は食堂はほとんどしまっている。
やっと空いていた食堂ではタイ語しかメニューがない
指さしで食べた日本の細ラーメン的なヌードルスープもうまかった(40バーツ(150円)三種類の肉を入れてもらった)。

チェンマイのバスストップから


バスストップで食べたバターライス(チャーハン)とスープ


チェンライのホテル 4階でエレベーターがない 最低限の設備あり


チェンライの中心部 時計台かな?


この鶏肉はやわらくて骨までかじれそうだった メチャうま
隣の香辛料をかけて食べるのがツウ ちょっと美味くなるから不思議よね〜


驚き!女子高生のバイク3人乗り 日本の先生とPTAが見たら目を回すだろう(@_@;)


北タイ名物のソウセイジ 食堂のオーヴン露店


チェンライの繁華街


マーケット(巨大です)


今日の〆 三種類の肉入りラーメン(腹が減っていて写す前に食べちゃったm(__)m



というわけで今書いている時間はPM11時 これから寝て5:30にチェックアウトしバスストップに歩いて行く予定です。
明日は無事にラオスに入れるのかな〜

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