メコン川を船で下る

2015/06/17

 国境に向かうバスは路線バスなのでよく停まる。
荷物の配送もしているらしい。
どこでも乗りたいと思う人は手を上げればこのバスは停まるといいう乗車口は開けっ放し、当然エアコン何てありません(-_-)
チェーコン(国境の町)に着いたらしい。運転手が降りろと私にゼスチャーで指示する。
トクトクで国境に向かう(50バーツ(180円)たぶん外国人価格よ)。
 日本のパスポートは強いことを実感!ラオスのヴィザが免除されているので私はうろうろしたけれどめんどくさいことはスルーで来てうれしい。
 ラオスに入る。スローボートはヨーロッパ人にはすごい人気があるようだ(1泊2日の船旅)。
その中に1人だけ日本の女性がいた。
彼女と行動を共にさせていただくことに(ヨーロッパ人のど真ん中はしんどいからね〜)
彼女は世界一周をしている。若い女性は強いですよ〜(中年のおばさんが強いだけではありません)
人気があるけれどボート代も高い1200バーツよ!(約4000円)
ボートに乗る前に宿屋の説明が(途中で1泊するからね)

 ボートに乗る前に冷たいラオビールで乾杯!これがうまい(*^_^*)
船に乗るのがもたもたとしていたら最後の方になって・・・・もう席がないの(>_<)
最後尾のラオスの人がこっちへ来いと手招きしてくれた。
最後尾はこの船の家族の部屋とラオスの乗客も混雑しているのでこちらに来ていた。
私たちにはとてもラッキーなことだった。
子供たちがかわいい!(^^)! 日本のチョコレートをさっそくみんなにあげる。
船旅はこの子達と家族、ラオスの人と達との交流ができて楽しくそして和気あいあいの思い出の旅になった。

路線バスの運転手は配達係りから 料金徴収 人のお世話まで
途中で止まるので?と思ったら奥さんと子供がお弁当を届けに、子供を抱きかかえほほづりし小さな幸せを見る


国境を越えてメコンの船乗り場まで来た。スローボートの一軍


最後尾のこの船の家族とラオスの人たちに囲まれた幸せな時間が始まる。


笑顔がいいでしょう


メコンの川べりにようす


やんちゃ盛りの男の子(かわいんだよね〜)


船の家族のランチ(船の上で作っている)
食べていいよ!て言われたんだけれどこれをみんなで食べると私が食べたら・・・


メコン川で子供たちは無邪気に遊ぶ


船の上で赤ちゃんのお風呂


ちゃんと蒙古斑もあります。


一緒に旅したラオスの人との別れ(途中下船)


スローボートとすれ違う(荷物船のよう)


今日の宿泊のバークベンの船着き場が見えてきた


ラオスの初めての食事 もちろん冷えたラオビールもたっぷりといただきました。
左側がラープといったいたと思う 鶏肉 豚肉とおいしい(*^_^*)


これを書き終わる今の時間は2015/6/18 6:15 
途中で停電で書き終わるまで電池が持つか焦りましたが今電気が回復したので何とかアップロードできそうです。
それではこれから食事をしてシャワーを浴びて今日も楽しい旅になりますように

前の日に戻る    インデックスへ戻る   次の日へ