ビエンチャン(ラオス)から 一気にサイゴン(ホーチミン市)ベトナムへ

2015/6/22 

 ビエンチャンのホテル(ゲストハウス)を8時にチェックアウトし通りに出てトクトクを捕まえて飛行場に向かう。
ラオスの国際航空は日本の地方都市の飛行場よりも小さい感じがする。
便数も少なくこれからの国だと実感します。
でもあと数年もたてばこの飛行場も各国からのエアーラインで一杯になるのでしょう。
その時、あの子供たちがあの家族が本当の幸せをつかめるといいな〜
各国の文化と物財とお金は大きな欲望も運んできます。
その欲望に負けないでラオの小さな小さな幸せを守ってほしい

 私の思い違いで11時出発ではなく11時までにチェックインということで飛行場でずいぶんと時間が余ってしまった。
この飛行機はカンボジアのプノンペン経由ベトナムのサイゴン(ホーチミン)で飛行時間は3時間30分の予定です。
プノンペンの国際飛行場では30分ぐらいのトランジットになりトランジットカードをもらい休憩しました。
早く行ったおかげで窓側の席が与えられメコン川が龍のごとくうねっているのを見てメコンもこの大地を削りけずって平地を作り農作物の宝庫にし人々を潤ってきたことがよくわかります。

 イミグレーションで帰りの航空券を持っていないと指摘され小さなトラブルが・・・何とか逃げ切りました。
(厳しく追及され一度はチケット売り場へ戻されたがバンコックから成田のEチケットをPADで見せて再度トライし言葉が分からないといってなんとかスタンプを押してもらう。後で、最近になって帰りの航空券の提出を求めるようになったことがわかりました)
 飛行場の出口のタクシーチケットカウンターでデタム通りのホテル(ゲストハウス)を交渉しますがドルしか持ってない。
ここでも足元を見られ13ドルも吹っかけて来て(悔しい・・)。
ゲストハウスまでしっかり連れて行くということなので・・ま〜いいか?とm(__)m

 今回もagoda(ネットホテル検索)を使って繁華街のど真ん中のデタム通りのゲストハウスを朝食付き1700円でゲットしました。
外国人が集まる秋葉原やタイのカオサン(わたしゃ行ったことがないが?)という感じ?すごい人であふれています。
(デタム通りを目指してヨーロッパからバックパッカーが集まってくる。たった100m前後の通りしかないがピザ屋やスパゲッティ―屋やバーガー屋がパブ屋も軒を連ねています。ベトナムとは思えない場所でした)
細長いビルの7階のはずれが私の部屋になります。
部屋は小さく何もかも小さめですがシャワーのお湯は電熱湯沸かし器(今までのこのタイプばかり)ではなくド〜ンと惜しみなくお湯が出ます。エアコンが付いています(*^_^*)   久しぶりに 涼しい夜を 過ごせる これって幸せ〜〜〜
 Wi-Fiがつながるがパソコンからでは拒否される   あせる  処置なし あしたになれば   大丈夫よ  ・・・ 今日は終わり・・

 ATMの使い多々も慣れてきました。本当は慣れてほしくない(>_<) お金が減っていくのよ
でも日本のATMとはかなり違います。画面にタッチする方式ではなく画面の両横のボタンを押す方式です。しかもタイもラオスもカンボジアもベトナムも・・・ちょっと前にバイト先で連れて行ってもらったグワム(ただよ!(^^)!)も同じ方式だった。
日本の銀行ごとに違う方式ではありません(これって携帯電話に次いで第二のガラパゴスなのかしら・・?)。
さらにしっかりと手数料を取ります(私のお金なのに)。
 もう一つ今回docomoの携帯電話を家に置いてきました。私の携帯は通話だけでは980円?だったかしら私の年齢になるとLENやSkypはまわりの友人は使いこなしていませんからその連絡用に使っているだけなので・・・置いてきました。
でもフリースペースでのWi-Fiは携帯の番号を求めて来てSMSでパスワードを送ってくる方式のようです。
(格安航空券でも携帯の電話番号を求めてきて一番安いチケットを今回は取り損ねた。これから海外に出かける方は対策が必要です。みわさんは中国でシムカードを購入したといっていましたが中国ではインターネットの規制が激しくて肝心なサイトは閲覧不能だったと嘆いていた)
フリースペースでFi-Wiが使えなくって歯がゆい思いをしていますがその分まわりに目が行き届くのでトランジットや搭乗口変更のアナウンスも聞き漏らすことはないのかもね〜〜

ビエンチャンのホテル(ゲストハウス)


ビエンチャンの国際空港 私も後ろのトクトクでここまで来ました。


私をカンボジア経由でサイゴン(ホーチミン)に運んでくれるベトナム航空の機体


空から見た雄大なメコン川


さながら竜のようにくねっていますメコン川


サイゴン川だと思います。もうすぐ着陸よ


中央の細長いホテルの7階が私の部屋


ツアー会社の前にツアーバスが到着(バックパッカーには有名なシン・カフェ)


今日一番は路地裏の小さな食堂の生春巻き さすが本場 うまいっす(@_@;)


ベトナムといえばフー(ベトナムうどん)


ホテルの通りのすぐ近くに日本語のツーアー会社が・・のぞくと日本の女性が日本語で話しています。
あしたミト―のツアーが空いていたら参加しよう(日本語ツアーよ!楽チンだもの快適だもん。ただし高いけれど)


 今ツアー会社に行って確認をすると今日は日本語を話せるガイドがいなくって中止といわれてこの最後のページを書いています。
今日はネットのつながりも解決し今までたまったお仕事を一生懸命したいと思っています。
そういえば朝食付きのゲストハウスの朝食はおかゆを選んだ。アジアのおかゆはうまいぞ〜〜
これをアップしたら今日の方位を一週間分作り上げてメールの返事を書いてお昼は3ブロック先のベンタン市場で食事が良いかも・・・・

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