雲南省とラオス
2018/4/6
●旅の準備編 2018/4/12
●香港経由で昆明に 2018/4/13
●昆明の街の探索(大きな街で驚く) 2018/4/14
●麗江(古城)世界遺産の探索 2118/4/15
●玉龍山に登る(4680m) 2018/4/16
●麗江の隣の束河古鎮へ 2018/4/17
●麗江より 2018/4/18
●麗江から景況へ 2018/4/19
●バスで国境を越えてラオスへ 2018/4/20
●ルアンパバーンにて その1 2018/4/21
●バイクで行くクワンシーの滝 2018/4/22
●何げなく走った先に 2018/4/23
●何もしない日に(40度の一日) 2018/4/24
●大変な1日に アクシデント連続 2018/4/25
●パクセーにたどり着いた 2018/4/26
●アジア最大というメコン川の滝ツアー 2018/4/27
●ホーチミンへ移動 2018/4/28
●バンコックから旅が終わります。 2018/4/29
● 雲南省とラオスの旅の後書き 2018/5/1(一部5月3日追記)
旅にでる。
気になっていたことがある。
2007年6月にタイのチェンマイからガイドと車をチャーターして日帰りでミャンマーとラオスのメコン川沿いのゴールデン・トライアングルを訪ねたことがあった。
チェンマイ日記よりゴールデントライアングルと少数民族(2006/6/13)
その時に複雑に入り組んだ国境地帯に少数民族が暮らしていることを知った。
過去にこの地を制圧していたクン・サンが麻薬の元になるケシ栽培で得た資金で武装しビルマ政府と闘争していた地域でもある。
私とスーが訪ねた少数民族は観光客目的の場所だったのでおおよその部族がほぼ一つの場所に分散して暮らしているところだった。
今回は中国の昆明から入っていこうと企画した。
方位占いの奇門遁甲は十干の天と地 八門 九星(気学の九星ではない) 八神 九宮より成り立つ。
八門の中に杜門(ともん)という門がある。
その時の杜門の方向に向けて出発するとよくないことが起きるという。
杜門は閉門ともいわれ隠れ門であり身を隠す門でありそれ以外はすべて凶とされている。
この杜門より先に進めば身も心も閉ざされるであろうという門である。
昆明は我が家からは西方位になる(ただし香港は微妙に南西)
この日の西は杜門だが天地は丁甲(知恵の恩典多し)で+15の吉です。
もし、八門が大吉門か景門なら間違いなく大吉の方位でもあり
この杜門は今までの旅で使ったことがない。
はたしてどんな感じなのか?
ということで出発日は2018年4月13日
羽田空港発→香港経由(約12時間近くトランジット)→昆明
旅の予定は
ラオスのパクセーは前回メコン川の旅で行きそこねたメコン川ではどうしても外せない絶景の土地なので今回再度チャレンジします。
今回もスーが同行するのでルアンパバーンは前回訪ねてすっかり気に入った地でもありスーに見せたいと思って少しだけ滞在します。
今回も日々、日記をつけていく予定です。
そのために香港・中国のスマホのSIMとラオスで使えるSIMも購入しました。
この香港中国SIMは香港経由なのでGoogleが中国でも使えると書いてあるがはたして本当に使えるのだろうか?
前回父を大連に連れて行ったときにGoogle地図が使えず苦労したので現地の空港で購入するよりAmazonで先に購入した。
そして今日(4/6)損保ジャパンの海外旅行保険【off】に加入したのでもう旅は始まったようなものです。
さて、問題は4月13日の羽田空港→香港HKエクスプレスUO625 6:35です。
我が家からどの方法で羽田空港まで行くか?
早朝の電車では乗り遅れるだろうし空港リムジンバスでも羽田国際空港に到着が6:00でも乗り遅れちゃいそうです。
さ~どうする?